鴨井や扉を開けた上の出っ張りなどにひっかけるタイプ
天井に取り付けるタイプの室内用洗濯物干し
こちらは、形は微妙に違いますが、どれもドアを開けた上の部分にひっかけて使う室内の物干し用品です。
引っかけられる幅(厚さ):7~14cm
※幅はこう書いてますが、うちでは14.5cmのところにつけてます。
前開にしてギリギリです。
左右にかけるタイプを買いましたが、洗濯ばさみのたくさんついた角ハンガーを使っているので、真ん中の穴にぶら下げて使ってます。


耐荷重8kg となっていますが、ピンチ付きの大きい角ハンガーにバスタオルやタオルをびっしりつけてかけても意外と落ちないです。
無理に隙間を通ろうとして当たっても、よほど強く当たらなきゃ落ちないです。
ただ、ドアは閉められなくなるし、通りにくくなるので、あまり使わない部屋の入口にかけてます。
とても便利です。
■最初に買ったタイプ
これは軽くでも持ち上げてしまうとすぐに外れるので使うのをやめました。
角ハンガーなど重たいものをかけていて外した反動で持ち上がって落ちたりしました。
普通のハンガーをかけて使う程度なら落ちないと思います。
挟むタイプが使えないところではこういうのを使うのもいいですね。
■天井に付けるタイプ
家を建てた時に付けたのがこちらの「ホスクリーン」(楽天)です ↓
天井に穴を開けなくてはいけませんが、土台となる丸いのを取り付けるだけで、棒はいつでも簡単に取り外し可能なので、見た目はすっきりします。
長さ調整の幅がありますが、元のサイズも、SSサイズからLLサイズまで5通りあります。
天井に着ける部分も標準タイプと薄型タイプなどがあります。
家を建てたときに二階につけてもらってよかったので、下の部屋には自分たちでつけました。
持家でずっと使うなら窓の前やエアコンの前につけると便利です。
付ける時はちゃんと裏に梁(板)が入っているところを探してつけなくてはいけないのでちょっと大変です。
天井を叩いて音の違いで判断してつけました。
■壁裏センサー(下地センサー)
そのあと震災の特集番組で、壁裏センサー(下地センサー)という物があるとやっていて転倒防止のつっかえ棒を付ける位置を探すのに、このセンサーを買いました。
うちが買ったのはたしかこれです。
つっかえ棒もちゃんと梁のあるところに付けないと天井を突き破るらしいです。
このセンサー、どこに梁があるかが簡単にわかるので便利です。
ホスクリーンを付ける前に知っていたら買っていたのに・・・。
高い方が性能がいいとは思いますが、そうそう使わないですからね。
叩いて判断するよりかはマシかなと思って安いのを買いました。