小学生中学年くらいなら読めるマイクラガイドブック
Minecraftを100倍楽しむ徹底攻略ガイド Wii U対応版(アマゾン)
Minecraftを100倍楽しむ徹底攻略ガイド Wii U対応版(楽天)
本の表紙に「ふりがな付きでわかりやすい」
と書かれていて、wiiU対応版となっているので10歳(小4~小5になる春休み中)の子供に買ってみました。
マインクラフトとはどういうゲームなのかから始まり、終了の仕方など基本から書かれているので、初めてする人にもいいです。
ただ、口コミをみると、ある程度できるようになった人には物足りない物のようですので、その辺は目次で確認するといいと思います。
アマゾンサイトでは、「なか見!検索⤵」という機能があって中身を少し見ることができる本があります。
残念ながらこの本に関しては目次までしか見れませんでしたが、内容も少しみれるものもあります。
商品ページで商品の写真をクリックするとみれますよ。
うちも目次をみてどんな感じか確認してから買いました。
たっぷり156項目ありました。
感想
ふりがなについては、それぞれの項目のタイトル部分は、1年生で習いそうな簡単な漢字も全てふりがながふってありました。
「家」「村」「新しい」「毎回」
など。
ただ、その中に書いてある細かい説明になると、
「夜」「木」「石」「自由」「食べる」
などの低学年で習いそうな漢字だけでなく、
「画面」「周囲」「砂漠」「襲う 」「攻撃」「洞窟 」「出現 」「資源」「建物 」
などもふりがながないところもあるので、4年生の終わりのうちの子でギリギリ読めるくらいです。
本人は漢字は苦手な方だけど、問題なく理解できたとのこと。
でもたまに、
「草原」「入手」「安心」「自動」「終了」
など低学年でも読めそうな漢字でもふりがなをふってあることもあるので、なんなのか・・・。
英語も同様。
英語で書かれているのは限られていて、
「Creeper」「Minecraft」などは英語で書いてありますが、ふりがながあったりなかったり。
クリスマスに小4の子供にwiiUのマインクラフトを買ってあげました。
クラスの子がみんなやっているというので。
私には、これは解説書的なものがないと無理だろうと思いましたが、攻略本がないくても一応建物を作ったりできてました。
ただ、やっているのはクリエイティブモード。
建築物を作るための材料を自分で作らなくてもそろっているモード。
やはり材料を作り出すとなると、何と何を組み合わせるとできるなどのレシピを知らないと難しい様子。
馬に乗れるようにする方法とかも分かりませんでした。
いろいろ試していればそのうちできるのかも知れませんが、ゲームをするのは休日のみで、しかも一日一時間という時間制限をつけているので、その中でやるとなると、いろいろ試して偶然できたというのを待つようなのはかわいそうだし無理なように思いました。
マイクラは時間がかかるゲームのようなので。
また、仕掛けの作り方が全く分からない。
レッドストーンという物を使って作ったりするらしいですが、そのレッドストーンの活用法が分からないので作れない。
電気配線自体も学校でやっと豆電球を習ったくらいなので、仕組みがよく分からないですよね。
コロコロコミックにちょっと載っているのをみて、そういうの使って作れるんだあと知った感じ。
ある程度作って行き詰ったのでパソコンで調べさせてみたりもしましたが、パソコンも今回初めてやってみたので、自分の知りたいことを的確に検索するのが難しい。
動画をみてましたが、動画も動きが早くて、メモを取るのが結構大変なようでした。
作るものが立体的なのでメモも難しいですよね。
攻略本などなしでやるのが醍醐味だろ!と思いましたが、マイクラに関しては子供はあった方ができることが広がって、それをもとに応用などもできるのでいいように思います。
買ってあげてよかったです。